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聞かれてもいないのに話すわたしの人生#episode3

聞かれてもいないのに話すわたしの人生#episode3

【聞かれてもいないのに話すわたしの人生。#episode3】

#episode1 #episode2

23歳の夏、母が白血病で入院。
闘病中に妊娠した私。

母はまったく喜ばなかったの。
お母さんが死んでその子が生まれるって思ったって。
命の循環だと思ったみたい。

でも母は愛で溢れている人だから
いつも私の心と身体をいたわってくれた。
つらい治療も頑張っていたし、
病院のご飯がまずいっていいながら
隠れて持ち込んだご飯を食べた。

そうして母は一旦、予定の治療を終え
そこから3年が経過。
毎日、グータラする私に
元気に怒鳴り散らしてくれるようになった。

あのとき私は決意したの。
どんなにうざくても、うざがられても
両親のそばは離れないって。

手に届く範囲で、目の届く範囲で生活する。
自分がもういいや!って思うまで一緒にいるって。

それがわたしが後悔しない方法だなって。

それからわたしは妊娠、出産、結婚を機に
実家のそばで夫と3人家族としての生活がスタート。

知らぬ間に2人目を妊娠、出産。

朝から晩まで2人の子を相手にしながら
掃除、洗濯、炊事、名もなき家事に
子どもたちの体力を消耗させるべく
ミッションのように遊びに付き添う日々。

偶然、長女2歳、次女生後5ヶ月の時に
ギフト式脳育の先生に出会った。

そこから脳科学、脳発達からみる
子どもの教育を知り、講座を一通り受講。

子どもってこんなに手をかけなくてもいいんだなぁ
って肩の荷が降りたっけな。。。

その後、長女の便秘をきっかけにヴィーガンを知る。
すぐに食生活を大幅にシフトチェンジ!!!!
毎日 玄米に味噌汁に野菜のみのメニューに。
添加物も極力避け、
食品の知識を毎日勉強。
すごく楽しかった。

この頃、夫とはうまくいかないことが多くなりパートナーシップ崩壊寸前。
いつ崩壊してもいいようにと思って
働き出したのが2019年春。

保育園看護師として働いたことが大きなきっかけに。

続きはまた次回💗