【子どもに見せたい色彩】
生まれたばかりの赤ちゃんでも
脳科学を使い
脳育をすることは可能です◎
赤ちゃんは生後2〜3ヶ月程度で
色を判別する能力が芽生えます。
原色を識別できるようになるのは
半年かかりますが、
赤ちゃん用品は、
クリーム色、白、ベビーピンクが多いですよね!
新生児は黄色、白、ピンクなどの色を好みます。
何だかカラーコーディネーター、はたまたカラーセラピスト
みたいなことを
言っていますが、
色彩感覚は乳幼児期の視覚体験によって
獲得されるので、
さまざまな色に触れ合うことが大切◎
成長して子供部屋を持つようになったら
部屋全体は青色の系統でまとめることがお勧めです。
『青』は成長を促進する色であり
集中力や求心力を高める色。
ベージュも同じような効果があるので、
ベージュをベースに青を入れても良いかもしれません。
『ベージュ』の素晴らしいところは、
リラックス効果と合わせて
自由な発想を促進する効果がある。
または自信に満ち溢れるという
研究結果もあるのだとか。
大人っぽい、色味のベージュだけど
実はベージュは子どもたちに目にして欲しい色です。