【子どものお絵描きは無制限に】
もったいなくても大きな白紙に書く。
子どもの絵って自由でいいですよね。
我が家も壁や窓にたくさん貼っています。
(もちろん期日付きで)
ただ、ちょっとしか書いていなかったり
余白が多かったりすると
紙がもったいないな〜なんて思いませんか?
でも、それでいいのです。
模造紙に思い切り書いてもらうのも最高です。
大きなカレンダーの裏紙もいい。
制限のない世界で、
どこまでも広がっていいとか
どれだけ大きく描いてもいいとか
どれだけぎっしり描いてもいいとか
そういうことが大切。
逆に小さな用紙に想いを表現することも大事。
外食の待ち時間はそういった訓練の機会だと思って
親はメモ帳とペンを持ち歩くことをオススメします。
小さな用紙に描くことは
実は子どもにとって難しいこと。
脳発達の刺激にもなるので
いろんな大きさの用紙に描かせること。
そして最も大切なことは
なにを描いても指摘しないこと。
子どもの想像の世界に
大人のジャッジは必要ありません。
子どもの発想に制限を
かけないようにしましょう。