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ごめんなさいは!?って鬼の形相してない?

ごめんなさいは!?って鬼の形相してない?

【ごめんなさいは⁉︎】

って鬼の形相してない?

今回は「ごめんなさい」に

フォーカスしてみます。

お茶をこぼしてごめんなさい。

叩いてごめんなさい。

子どもがとっさに

「ごめんなさい」が言えたら

素晴らしいですよね。

わたしは自分たちがこぼしたのなら

自分たちで拭きなさいと言っただけでしたが

一緒に暮らすおばあちゃん(わたしの母)は

謝りなさい!ごめんなさいは?

と鬼の形相でごめんなさいを強制したわけです。

そこでしつけ方針が違うことから

討論になりましたが

母の意見は

【子どもならとっさにごめんなさいを言える子にしなければ人生大変よ】

わたしの意見は

【本心から出た言葉でなければ意味がない】

【言わせようと強制する必要はない】

【言えるまでは親が一緒に謝ればいい】

【尻拭いは自分たちですればいい】

正しい正しくないではなく、

鬼の形相で

ごめんなさいを強制されたら

そりゃ言いたくないよネ

というのがわたしの考え。

ごめんなさいを伝える必要が

ある理由を説明する。

ごめんなさいが言えたら

どんな改善があるか伝える

(子どもが聞いていても聞いてないフリでもOK)

(こどもは意外と聞いています)

ごめんなさいが言えなくてもOK

自分から言えるようになるまでは

親が代弁してあげましょう。

まずは【ごめんなさいは気持ちいいこと】

起こったことを改善するための

手段、方法であることを

教えるだけです。

そしてママは

自分のことを責めないでね。

我が子もあなたも

All OK。