【知らない、わからないが可能性を広げる】

大人になるにつれて

知りません。わかりません。と

言いづらくなることはないでしょうか？

ソクラテスが説いた「無知の知」には

じぶんが無知であることに謙虚でいること

じぶんは完全ではないと自覚することの大切さを

表しています。

「わからないので教えてください」と言える

謙虚さや学ぼうとする姿勢は

どこに行っても可愛がられますよね。

できることをどんどん増やして

じぶんの幅が広がることを実感する。

とてもすてきなことだと思う。

「なんでも知りたい」と思う積極性と

わからなかったことがわかった事を喜ぶ

「なぜだろう？？？」と考え知ろうとする

子どものような無邪気さと好奇心が

大人になってからも大切ですよね。

知らなかったことを知る喜びを

楽しむ無邪気さ、

大事にしたいものです。