【前後ろ逆だよ。って指摘してない?】
〜間違えに気付かせる言葉かけとは?〜
2歳をすぎると子どもは
じぶんで着替えたがります。
自立心の芽生え、
【お着替えの敏感期】ですね。
ここで、親がどんな言葉がけを
したら良いのかです。
前後ろ逆に着てしまったら?
ボタンを掛け違えてしまったら?
『〇〇ちゃん違うよ』は言いません❌
『じぶんで着替えしたんだね〜!』
『さいごまでできたんだね〜!』とまずは肯定。
あれ?間違えてる….
そう気がついた時は。
『前についてるリボンどこいったかな?』
『お腹にあったアンパンマンどこいったかな?』
『ここに通すボタンはどこかな?』
こどもは
『リボンどこかな?後ろだ!間違えた!』
『アンパンマンいない!後ろだ!やり直す!』
と自ら間違いに気づき、修正します。
【お着替えの敏感期】
もし、間違えていたら
間違いに気づくヒントを渡してあげましょう!
【敏感期】には
こどものやる気を失わせないことが
とってもたいせつ!