【寝起き、ごきげん?】
-寝起きをうまくコントロールしよう-
お子さんの寝起きの機嫌
良いですか?不機嫌ですか?
我が家は両極端で
次女(当時2歳)は目覚めの瞬間から
「おっはよ〜!!」と言えるパワフルチャイルド♡
長女(当時4歳)は目覚めの瞬間から起き上がるまで5度寝⁉️
なかなか起きないのです。
寝起きのコントロール出来ないとき
どうしたらよいか?
よく聞く、早寝早起き・
朝日を浴びさせる・お風呂にゆっくり入る
そんなことはどのママも
気をつけているし
わかっていますよね。
では。
育児の基本は【我が子を観察】です。
お子さんがどういう時にどうなるのか
どのパターンに弱いのかを
見極めましょう。
そのうえで、我が家で実践していることを
お聞きくださると嬉しいです。
【音楽で起こす】
寝起きの悪い日は大好きな曲を大音量で流します♡
おかげで歌って踊りながら、
音楽に合う洋服を選んでくれるのです。
朝は日の光を浴びると目覚めが良いといいますが、
長女には刺激が強すぎてベストではありませんでした。
【朝起きたら〇〇じゃない?】
楽しみを前日に作っておきます。
「あしたの朝ごはんに〇〇をつけるね」
「あした起きたら幼稚園で〇〇があるよ」
それだけで起きる目的ができます。
そこに朝は質問を加えるとなお良しです!
「起きたらなにがあるんだっけ?」
質問されたら考えられずにはいられないのが
人間の本能ですので質問は効果的。
もし起きられたら…
【できたことを第三者に自慢しよう!】
「ねえパパ、今朝、〇〇ちゃん
パッと目が覚めて行動できたんだよ。」
ママが第三者と話している会話って子どもは
実は真剣に聞いています。
直接褒められることはもちろん、
ママがじぶんのことを誰かに自慢してくれることは
なにより嬉しい。
【❌これは言っちゃいけない🙅♀️】
「いつも起きられないんだから‼️」
「はやくしないと置いていくよ‼️」
「学校/保育園 行かないのね⁉️」
これは急かすどころか
できないレッテルを
貼ることになるので注意⚠︎
【⭕️こう言葉がけしよう🙆♀️】
「ママ、待ってるからね」
「〇〇ちゃんができるの知ってるよ」
やろうかな…、と葛藤している気持ちを
削がないようにしましょう。
そして一番大切なのは
外的要因で起きられないことがないか
という視点は忘れないようにしましょう!
「学校で嫌な出来事があった」
「実は先生と合わない」
「実はママと離れたくない」
いつでも大切なのは、
ママの観察力です。