【間食との付き合い方】
– 量とタイミング –
インスタグラムのストーリーで以前投票で多かったテーマ
間食との付き合い方についてお話しします。
わたしの育児に関する投稿は、
【ママがラクに育児ができること】が目的ですので
【世の中的に正しい】と言えるかどうかはまた別です。
間食ってどういうイメージですか?
間食の習慣って、実は授乳期からつき始めているのです!
きっちり時間でミルクを飲んでいた子は
ミルク=食事の認識
母乳をちょこちょこのみしていた場合は
ちょこちょこ食べの習慣がつきやすいです。
そこを踏まえて、お読みください。
◎与えるタイミングは?
我が家のおやつを与えるタイミングは、
食事にひびかない程度に【好きなタイミング】
保育園のない休日は10時ごろと15時ごろ
保育園のある平日は17時半ごろ
そのほかにも食べたいと言ったら
我が家は量をみながら与えます。
なぜそうするのか?
身体が欲するものを食べたい時に
身体に取り入れてあげたいから。
人の身体に個体差があるように
消化器官もそれぞれだから。
◎どれだけ与えるのか?
ママが観察して、
食事もある程度食べられそうな量を提供。
ただ、【この量が限度】と決めたなら
ママはそれを貫き通しましょう。
おやつのおかわりルールが身についてしまうと
ママが困ることになりますので
はじめから提供できる量は考えて出します。
◎おやつの内容は?
おやつ=お菓子ではなく
おやつ=軽食のイメージ
【いつ食べさせても気にならないもの】
お芋やフルーツ、ポン菓子、シンプルなせんべい
ドーナツや寒天ゼリーなどがおすすめ!
保育園帰りの軽食は夕飯に用意していた
おひたしなどを食べることもあります。
つまり、
おやつ=売っているもの、甘いもの
という概念を捨てていて、
食事では取り入れないものを
できるだけ用意しています。
保育園、幼稚園帰りって
子どもも気が抜けて
お腹空いているんですよね。
食べさせても罪悪感を感じない食べ物を
選ぶだけで、おやつをねだられても
ママの気持ちがラクになるんじゃないかな。