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ひとは常にできるだけのことはやっている

ひとは常にできるだけのことはやっている

【ひとは常にできるだけのことはやっている】

『じぶんにはなにが足りないのか』

と足りないところ探ししていませんか?

頑張りすぎる人は

頑張らない=「じぶんを甘やかす」と

捉えがちです。

向上心をもって常に上を目指す。

100点目指しましょう!が

いままでの日本の教育なので

足りないところ探しが習慣付いているのです。

つまり、

足りないところ探しは心のクセ。

どれほど頑張っても足りないと

感じる心で生きている場合は、

足りないところを認めて

向き合わなければいけないと思いがち。

でも、

《いまのじぶんにできること》という視点を持つと

《ひとは常にできるだけのことはやっているんだ》

なぜなら、全ての人は、

全てのことをその人の事情がある中で

できることはやっているはずだから。

「あらゆることには必然性がある」

いまできる範囲のことをやれていれば

じゅうぶん満足していい。

それは じぶんを甘やかすとは違うんだ。