【集中力は〇〇を食べると養われる!】
新学期、この子ちゃんと起きられるかしら?
集中して授業をちゃんと受けられるのかしら?
朝はパンに、卵に、ウインナーにヨーグルト。
またはパンにジャムにヨーグルト。
けっこうな確率で朝は「パン」と
書いてあるご家庭が多いです。
子どもの集中力、つけたいですよねぇ。
脳科学的に、遊びの中で
集中力を養うことはできますが。。。
朝ごはんをアレにすると
朝起きてからのお子さんの集中力が
グンとあがります。
それは…【お米と味噌汁】
朝ごはんはとても簡単でいいです。
午前中にもつだけのエネルギー源になればOK
塩おにぎりと夕食に作った残ったお味噌汁
こどもの気を引くために少しフルーツがあれ100点!!
なぜ米と味噌汁なのか。
説明は長くなるので簡単にしますが
「人をつくる親は米なり」江戸時代の医師の言葉。
日本人は昔から米を主食に食べてきて
米でからだと精神力を作ってきた民族です。
減塩ではなく、自然からとれた塩で
「いい塩梅」と感じる塩加減でたべるおにぎりは
最高に美味しく感じませんか?
そしてお味噌汁は
「飲む点滴」と言われていますね。
美味しいと感じるくらいの濃さのお味噌汁を
朝から飲むと、身体が温まります。
そこに季節の野菜が入っているだけで
朝ごはんとしては十分なんです。
朝からお米を食べ、味噌汁を飲むと
どんなことが起きるか?
「塩分」は電気を通しますが、
「砂糖」は電気を通さない絶縁体。
脳の神経細胞は電気を使って情報伝達しますね。
なので、
電気の通りが良い=集中力を養う!!
というしくみです。
残ったお味噌汁を温めている間に
手に塩をつけて丸々っと
おにぎりを握り、お皿に乗せる。
これだけで朝ごはんの完成です。
たべることは生きること。
子どもたちが健康的な朝を過ごせますように。