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プライベートゾーンを尊重する。こどもにも聞かれたくないことがある。

プライベートゾーンを尊重する。こどもにも聞かれたくないことがある。

【子どもにも聞かれたくないことがある】

もうすぐ新学期が始まります。

学校や幼稚園での様子

気になりますよね。

帰ってきてから

「どうだった?」

「なにして遊んだの?」

「だれと遊んだの?」

その質問に返事がないことありませんか?

そういう時は

いまはそれ以上聞かないことです。

大人も少し時間を置いて考えたいこと

リラックスしてから思い出したいこと

ありますよね。

子どもも同じだと思ってください。

消化しきれないことがあったり

子どもなりにいまは考えたくないことであったりする。

そういう時は

子どもたちが一旦

リラックスできる空間で

心身ともにじぶんに戻れる

空気を作ってあげること。

そこに徹してみてください。

そしてそのうち

なにかのきっかけで話し始めたとき

心がオープンになっている状態なので

見逃さずに寄り添ってあげること。

そんなことがあったんだね。

それはたくさん悩んだでしょう。

話してくれてありがとうね。

じゃあそこからどうしようか?

と一緒に考えるようにしましょう。

子どもにもプライベートゾーンがあること

これは親子でも尊重してほしいことだと思います。