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牛乳の位置づけ。どうして給食に牛乳なのか。

牛乳の位置づけ。どうして給食に牛乳なのか。

【牛乳、の位置づけ】

かんがえたことある?

今日は【牛乳の位置づけ】について

わたしの感覚をシェアさせていただきます。

わたしは牛乳嫌いではありません。

でも、小学生の頃からなぜ牛乳が給食に出されるのか?

ハテナでした。

そして大人になってからこの

ハテナと向き合うことになったのです。

今では給食に牛乳が出されること

水分は蛇口をひねって飲んでいたことに

違和感を感じています。

母乳を卒業、

ミルクを卒業したならば

次は牛乳デビュー。

自然界の動物では一度、

乳離れした動物が再びお乳を飲むことはないのに、

それが人間となると

なぜか乳離れした子どもに

牛のお乳を飲ませることになっています。

保育園でも小学校でも

とても不思議でなりません。

わたしが子どもの頃からずっと

おかしいなと思っていたことが腑に落ちた瞬間でした。

一度、母乳を卒業した人間に

わざわざ牛の乳を与えなくてはならないことを

考えてみる必要がある。

あぁ、これだ。と思いました。

それからわたしのなかでは牛乳は嗜好品の位置づけになりました。

カルシウムは小魚や煮干し、昆布やわかめ、

菜っ葉からたっぷり取れますよ。

動物の搾取など問題視することは

たくさんありますが、

根本的に、乳離した人間が

別の動物のお乳を飲むことは

とても不自然なことなのでは?と

わたしは思うんだ。

みなさんはどう考える?