【ねぇ聞いてる!?子どもが耳を傾ける魔法の言葉】
こどもがなにかに夢中になっている時、
なかなかこちらの声に
耳を傾けてもらえないですよね。
こどもがじぶんの世界に入っているときは、
大人は声をかけないことが基本だけれど、
“ ごはんだよ〜! ”
“ 片付けよう〜! ”
“ 約束しよう ”
『ねぇ、聞いて!』が聞こえない時。
どう声かけましょうか?
魔法の言葉▶︎▶︎『あっそうだ!』
絶対振り向いてこっちをみてくれます。
そのあとはなんだか良い提案をするかのように
『このあとごはんなの!片付けしちゃおうか!』
『歯磨き終わったら絵本の時間じゃない!?』
と思いがけないほどのたのしみがまっているかのように
提案してみましょう!
こどもたちは毎日毎日
片付けしろとかはやくたべちゃってとか
歯磨きしないと〜なんて言われて、
飽き飽きなんです。
そこで、この魔法の言葉!
ママが突然ひらめいたかのようなリアクションをしてみるだけで
子どもはこのあとママが言う言葉に期待します。
『え!?なに!?』と振り向く
そこまでいけばママの作戦勝ち。
肯定的にそのあとしてほしい行動を
提案してみましょう。
子どもとの会話は最初のひと言が、
とっても重要。