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考察力のつく声のかけ方。気をつけて!!え?なにそれ。どうやって?

考察力のつく声のかけ方。気をつけて!!え?なにそれ。どうやって?

【気をつけて!!え?なにそれ。】

~考察力のつく声のかけ方。~

おばちゃんがよく言うんのですよ。

「危ないから気をつけなさい!」

ガシャンッ!!!!

「あ〜もう気をつけてって言ったでしょう」

そして子どもと目が合うのです。

《ママ…どう気をつけたら良かったの?》って。

生まれて何年かの子どもに

大人とおなじレベルの危険察知能力を

求めてはいけないです。

大人も何年もかけて

危険察知能力が身につきました。

ぜひ、子どもには

気をつけるにはどうしたら良いか

具体的に伝えましょう。

4歳以降なら、

どうしたらうまくいくと思うか

一緒に考えるのもいいですね!

どうしたらこぼれないと思う?

どうしたら運べると思う?

どうしたら倒れないと思う?

この積み重ねで

問題提起の力、考察力

頭の回転の速さ

考えるクセが身につきます。