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入眠スイッチを自分で入れる子にするには?イライラする寝かしつけに。

入眠スイッチを自分で入れる子にするには?イライラする寝かしつけに。

【寝なさい!やだ!はもうおしまい】

みなさんのお子さんは、

入眠スイッチ 

簡単に入りますか?

なんと我が家は、

当時だった3歳の次女が、

自我を育み中でした。

毎晩のように

【寝なさい!】

【ゆいちゃん寝ない!】

をおばぁちゃんと繰り返していました(笑)

(その傍にPCをカタカタするわたしです。)

そんなバトルしなくてもいいのにな〜と

思いながら母に教えてあげるのです。

寝なさいと言われて寝ないのが3歳だよ、と。

とくに2歳〜4歳までは、

『わたし、寝る!寝たい!』

という入眠スイッチにアクセスしてあげます。

入眠前行動、1つ目!

①寝る前の本を1冊選ぶ

インプット▼

わたしは、この本を読んだら寝るんだ。

ここが無意識のうちに

じぶんの行動でじぶんに言い聞かせることができます。

そして、じぶんで選んだ本なので読もう!という気持ちにもなりますね。

②今日1日を過去にする会話

『今日も楽しかったね!』

『今日も可愛かったね!』

インプット▼

今日はもう終わりだよ。

今日の1日の締めを意識づける。

③電気をじぶんで消す

子ども自身に電気を消してもらう。

インプット▼

わたしは寝るんだ!

じぶんで電気を消すことによって

わたしは寝るよという暗示を

じぶんでかけることに。

自我の出てきたお子さんは、

これをするかしないかで大きく違います。

2、3歳の子どもでも

じぶんでしたことはじぶんの責任でありたい

自律心が育つからなのです。

今夜からは

『寝なさ〜い!!!』

『寝る時間だよ』はナシ。

『〇〇ちゃん、寝る前の本なににする?』

『〇〇ちゃん、今日もたくさん遊んだね』

『〇〇くん、電気消そうか』

これで、穏やかな夜を

すごしましょう。