【子育てにつまづきは存在しない】

~どうしてうちの子〇〇なんだろう？どうしてまだできないんだろう？~

『子育て』をしていると

どうしてもつまづくことがある。

ん〜・・つまづいた、というか立ち止まる時。

◎なかなか果汁を飲んでくれない

◎なかなか野菜を食べてくれない

◎なかなかスプーンが上達しない

◎ちゃんと座って食べてくれない

◎トイレが成功しない

◎言葉が上手にならない

◎お友達と仲良く遊べない

お母さんのなやみごとはいくらでも出てきますよね。

通常の発達は、こうです。という育児書や

模範かのようにながれるSNSに惑わされて

ほとんどのお母さんが小さな悩みを抱えます。

だけれど、

子ども自身がそれを問題に思っていなければ

問題ではないのです。

子ども自身が不自由に感じていなければ

現状維持でいいのです。

でもそれって難しい。

だってお母さんは、じぶんの想像通りに

我が子が成長するようにイメージできてしまう。

問題に思っていることができるようになって

我が子をほめる自分の姿が見えてしまう。

そうやってひとつひとつクリアしていく

我が子にさらなる課題を見つけてしまう。

大丈夫です！

お母さんにその想像ができていれば

お子さんはしっかりその課題をクリアしていきます。

どうしてこの子〇〇ができないんだろう？

どうしてこの子〇〇なんだろう？

とお母さんが立ち止まっているうちに

解決の必要があれば、

じぶんで糸口を見つけてくる。

まだまだ歩かないのも

まだまだ上手におしゃべりできないのも

まだまだ座ってごはんを食べられないのも

お野菜はいや〜って泣くのも

ぜんぶ、今はまだ、

子どもにとって進化するタイミングでない。

お母さん、

成長するタイミングはじぶんで決めるからね。

お母さんは見ていてくれたらいいよ。