【心の健康を保つ6つのヒント】
ユニセフは新型コロナウイルスを機に
現代のこどもたちへの
『メンタルヘルスの重要性』を訴えました。
しかし、いまは、
こどもたちだけでなく
大人へのケアもとても大切ですね。
ユニセフが2020年3月に提唱した
『心の健康を保つための6つのヒント』
▼▼▼
1.不安になるのは当然、今必要な判断をしよう
2.気分転換をしよう
3.オンラインで友達とつながろう
4.自分自身に集中してみよう
5.気持ちに正直でいよう
6.自分にも他人にもやさしくしよう
この6つのポイントいかがですか?
自分自身で奪ってはいませんか?
1:不安になるのは当然
不安はつきものなのでわかりますが、
過度に不安になるような
情報の取り方をしていませんか?
それは本当に心身を守るための
行動になっていますか?
『心配事の9割は起こりません』からね!
2:気分転換をしよう
思い込みであれはできない、
これもできないとしていませんか?
本当はできるはずのことに蓋をしていませんか?
だれもあなた自身の行動や考えを
奪うことはできないはずです。
気分転換の時間を犠牲にしてまで
優先したいことはありますか?
3:オンラインで友達とつながろう
SNSでの交流が主流の今、
ほんとうにリアルで会えませんか?
リアルで会うことのメリットはなんでしょうか?
会いたい人に会えずすぎる時間はどうでしょうか?
会いたい人には会いにいける、
誰からも本当ならば制限されていないはずです。
4:自分自身に集中してみよう
じぶんのやりたいことを叶え始めると
人の動きや人からの目はまったく気にならなくなります。
じぶんの外側で起きていることは、
本来、じぶんの内側で起きていることかもしれません。
わたしはどうしたい?どう在りたい?
じぶんの何を叶えよう?
そんな時間でワクワクして欲しいです。
5:気持ちに正直でいよう
したくないことを頑張ってしていませんか?
当然ありますよね。
じぶんのためやだれかのために食いしばる時間は、
じぶんを成長させますし、
なにが起きても後悔がない時間だと思うので
良いかもしれません。
しかし、嫌だな。したくないな・・・
と思いながら過ごす時間
心と身体は喜んでいるでしょうか。
じぶんの想いに蓋をしてまで
望んでいない苦痛を味わってまで
がんばる必要はこの世の中にあるでしょうか。
6:じぶんにも他人にもやさしくしよう
人にやさしくいることは実は難しい。
そのために何ができるかって
まずは自分にやさしくないと、ね。
人はじぶんが一番可愛いですから
とにかくじぶんのことをまず優先的に満たしましょう。
じぶんを甘やかす、
じぶんの機嫌がとれる方法を
身につけておくと、
この世ははるかに生きやすいです。
いかがでしょうか?
総合的にみても、現代は
周りに動かされているパターンがとても多いです。
いいのです。
『わたしはどうしたい?』
『わたしはなにがしたい?』
『わたしは何に怒ってる?』
じぶんの声だけ、
とにかくこれだけでいいから
叶えてみたらいいと思うのです。
子どもたちのメンタルヘルスの重要性は
わたしもわかりますが、
まずは世のお母さんです。
疲弊する必要はないのです。
じぶんを癒すためにお金も時間も使いましょう。
子どもを守るのはそれが叶った後です。