【子どもとの外食!食べたいもの食べよ】
『せっかく頼んだのに!』
『ぜんぶ食べなさいよ!』
言ったこと思ったことありませんか?
子どもからしたら
『知ったこっちゃない』です。
じぶんの欲を満たさないから
そういう言葉が出るのです。
外食に出て
注文する時にこう考えたことはありませんか?
本当はハンバーグが食べたいのに、
うどんの方が食べると思うから
うどんを注文しておこうかな・・。
朝ご飯がパンだったからお昼はお米かな・・。
こうやって決めると
『あなたのために頼んだのに!』
という想いが発生してしまいますね。
ここでじぶんの食べたいものを
我慢せずに食べておくと?
食べたいもの食べられたし、
と相手がどんな行動をしても気にならなくなるのです。
これは夫婦でもそうですね。
自分も夜にでかけることが許されていたら
夫が夜に飲み会に行ってもさほど気にならないでしょう。
自分にも自由に使えるお金があったら
夫が好きなものを買っていても
気にならないでしょう。
『〜のに!』は自分を不機嫌にします。
そうなると相手の行動に小言が多くなるので
お母さんたちはまず
じぶんのことを満たしましょう。
『ママも〇〇だからOK!』
その状態でいるととってもラクですよ。