【耐え忍ぶより好きを集める人生を】
どんな時間があなたの幸せですか?
先日、4日間子どもたちとホテルに泊まり
おでかけをしてきました。
4日間、1日中
子どもたちと一緒にいる時間を
過ごすのは5ヶ月ぶり。
とても楽しく有意義な時間になったのですが、
わたしの中であることが確信になりました。
シングルマザーになってから
自分で稼いでいくことの楽しさを知ってしまって、
収入の軸を増やした。
とにかく進んでいくことが好きで
今は、留まりたくない。
でもその一方で
『子どもたちとの時間をとっていない』
『子どもたちが愛情不足だ』
こんなことをそばにいる母親から言われていた。
『育児ができないなら母親じゃない』
その言葉に毎度傷つく。
でもわたしは仕事が好きだ。
仕事のない日常はもう考えられない。
『好き』が原動力になって
仕事ができていることはとても幸せなこと。
仕事に集中することで、何ヶ月に1度の旅行が
思う存分楽しめるということがわかった。
逆を言えば、
仕事に集中できていない時は
遊びすら楽しくないということ。
つまり、
遊びが楽しい時は
仕事ができているという証拠。
じぶんの思うように仕事ができていれば
家族との時間は充実度があがるということ。
わたしにとって
幸せな人生に欠かせないものは『おしごと』でした。
その中にはいろんな種類の言葉が浮かんでくる。
恩返し・感謝・自己価値を高める
承認欲求・達成感・幸福感
少しくらいしんどくても
痛みがあっても全く平気。
仕事の痛みと育児を比べたら
育児の方が断然大変だと感じます。
だからこそ
育児を一生懸命にするママさんはもっと
じぶんの好きなことに時間を使えたらいい。
世の中のお母さん、
じぶんが幸せな時間はありますか?
じぶんが幸せな時間を過ごせていますか?
耐え忍ぶことが人生の目的ではないと思います。
なんでもいい、
なんだっていいけれど、
じぶんの『好き』を集めた1つ1つが
集合体になったものがあなたの人生になりますように。