【そのやり方は本当にじぶんに合っているのか】
~その食生活は本当にあっているのか~
我が家は、
あえて牛乳を摂ることはしない。
かといって豆乳も飲んだりはしませんが。
お肉もなるべく控えるようにしています。
魚の選び方もじぶんの中でルールがあります。
選ぶ卵にも条件があります。
その他には
小麦がどうとか、米粉がどうとか
あります。
食に出回る情報ってたくさんありますよね。
ただ、
言葉が一人歩きしていませんか?
という場合が往々にしてある。
【グルテンフリー】という言葉は、
誰もが知っている言葉になったけれど
本当に小麦は摂らないほうがいいものか?
本当に米粉が絶対的にいいのか?
絶対に牛乳は摂らないべき食材か?
豆乳のデメリットを十分に解釈した上でも
代替えか?
その出回る情報すべてが
じぶんの身体にベストなのかは
一度疑問に思ったほうがいい。
【グルテンフリー】の背景にあるものは、
遺伝子組み換え小麦や
品質改良され続けた小麦を食べ続けた結果に
フォーカスした言葉ではないか?
わたしは古代からある小麦であれば
ある程度摂取しても良いと思っている。
(ただ体質上、わたしには分解能力が
足りないようなので控えています。)
牛乳もわたしは体質に合わないので
摂取を控えていますが、
一方、
ある人のからだにはプラスに働くのでしょう。
食の選択に一番必要なことは、
『じぶんの身体にとってベストか』
ここに尽きる。
食事に気をつけ始めたというあなた。
いろんな人が発信している投稿をみて
保存して、参考にしていると思います。
かつてはわたしもそうでした。
でも、一旦はとりいれてみて
じぶんの身体ではどんな反応が起きるのか?
ここの体感が最も大事です。
うんちを見ましょう。
寝起きの体感を振り返りましょう。
肌質の変化を感じ取りましょう。
出回る情報は、
【Myベスト】ではありません。
情報をもったときに自分の身体で起こることを観察し、
Myベストのやり方、あり方を
じぶんでカスタマイズしていく。
だから結局は情報はただの参考資料。
ここからじぶんの教科書を作っていく。
それが我が子への
伝えられる食育に
なっていくのではないでしょうか。
情報の活用の仕方
見直してみてくださいね!