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ワンオペ育児の体調不良でドン底!孤独を感じるママを救う言葉たち

ワンオペ育児の体調不良でドン底!孤独を感じるママを救う言葉たち

【ワンオペ!どん底育児!】

実家は遠方、旦那は仕事。

大丈夫?休めてる?と声をかけても

『休んでいられないから病院に来た』

とお返事がくることがほとんどです。

そう、

お母さんの体調不良は、寝込んでいられないです。

他の兄弟に移さないように気をつけながら

元気な子どもの機嫌をとりつつ

食事の用意もある。

家事なんてあと回し・・・

ん〜ん。

洗濯物も洗い物もたまる一方なの。

誰もいない、物音もしない部屋で

休むことなんて許されないよ・・

というお母さんたくさんいるでしょう?

わらにもすがる思いで

病院にいっても発熱している人は

なぞの【外で待っていてください】

はぁ、

中で待つことも許されないのか〜、、なんて。

体調の悪い時こそ

究極のネガティヴになりがち。

育児が絶望的に感じたり、

夫なんて役立たず!と怒りが込み上げてきたり。

社会から孤立しているような感覚になり

とても孤独に感じてしまうもの。

お母さんたちに必要なのは

そういう時にホッと安心できる言葉をかけてくれる存在だと思うの。

病院の看護師さんでもいい。

『診察中はお子さん見てるよ』

『おうちに帰ったらお子さんと一緒に寝てね』

ママ友でもいい。

『〇〇ちゃんのお迎え一緒にするよ』

『食料届けておいたよラクになるといいな』

『〇〇くんだけでも預かろうか?』

近所のおばちゃんでもいい。

『子どもたちの夕飯にお裾わけするよ』

『なにか一緒に買い物してこようか?』

実際になにか助けてもらわなくとも

言葉だけでじ〜んと心が温まり

救われた気がするものなの。

温かな言葉をかけるわたしでいたい。

温かな言葉を受け取れるわたしでいたい。

そういう自分でいることがお母さんを

少しだけ助けるコミュニティづくりに

つながっていくのではないかって思います。