【心から願い訴えたいこと】

日本はいろんな方法で

恐怖を煽られ、いろんなことを頭の中に

勝手に叩き込まれてきました。

不要な医療を介入することで

いらぬものを身体に取り込み、

気付いた時には本来の力すら

戻せなくなっていることもしばしば。

【なにかあった時にどうするの？】

【万が一の時に備えて・・】

というセールス文句を利用されて

多額の保険をかけている人もいるでしょう。

まだ薬は必要ないんじゃない？

病院には行かなくていい程度じゃない？

と思うような状態でも

『なにもしないで病気になったら、悪化したらどうするの？』って、

まだまだそんな心配もいらないうちから

大きな心配をして、

どこかに責任を課せる暇があったら、

我が子と、じぶんに、

そしてその先、生まれるであろう命のことを想像して

本当に必要な選択肢を持つことができているか？

そう考える時間を作ってください。

長い目で見て、

保険をかけたり、習い事をさせたり、

家を買ったり、

車を買ったりするのに、

どうして今日食べるものの心配をしないのだろう。

どうして何が起こるかわからない薬が第一選択になるのか。

今までしてきてことを責めるわけでもなく、

こういうふうにすべきというわけでもなく、

不要な恐れや、恐怖心、

いらぬ心配事からはやく抜け出そうね、ということです。

その大人の選択の結果、

子どもたちがもっと健康的に生きていくことにつながるし

苦しむ育児から、楽な育児へシフトしていく。

そして、それが孫へと続いていく。

そういう循環を、

いまこの文章を読んでいるあなたから

起こして欲しい。

大人が変わるしか方法はありません。

どうか、たくさんの選択肢を持つ大人が増えますように。