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愛し方がわからない!?子どもに伝える受け取り上手な愛され方。

愛し方がわからない!?子どもに伝える受け取り上手な愛され方。

【愛の受け取り方を教える】

いじめや不登校が多い。

両親に言いたいことが言えない。

信用できる友だちがいない。

異性に興味が湧かない。

・・・『愛し方がわからない』

これは結構、重い悩みになることが多いです。

子どもたちも大人も、

何事にも『どうしたらいい?』が

解決しないときほど

悩むし、切なくなるし

なにも判断できないじぶんに

嫌気がさすのがもしれない。

もちろんそんなときはわたしにもあるし、

我が子たちも4歳・6歳ながらにあります。

そんな時は、

【愛されていることに気づいて】

これを家族でやっています。

おそらく、

どうしたらいいかわからない時って

必要以上にじぶんの固定観念とか

ルールに拘束されていて、

今持っている知識や発想に自信がもてないから

抜け出せないのだろうと思うの。

そんな時は、

じぶんを肯定できる材料集めをするのもいいです。

要は愛されていることの再確認。

大人はあえてこれをやってみるといいです。

子どもは自然にやっていたりします。

だからわがままになったり、

ママ〜っとしがみついてくる。

これは『愛の確認作業』

大人であれば最も簡単なのは、

子どもとハグすること。

大切な家族と触れ合うこと。

つまり、相手の行為を感じ

『受け止める意識』を持つといいです。

そして『ありがとう』ということ。

あなたががんばってやってみるのはこれだけです。

それだけなのに

感じるものがあるかもしれません。

これができた時、

人は【じぶんを許す】ができます。

あなたが誰かを愛しいと思った時、

『相手もそう感じてくれているのかな?』と

感じやすくなるから

とても心がラクになるんだよ。

お母さんの心の解ける瞬間をみた子どもは

大人になる過程で

『じぶんの許し方』を学んでいくでしょう。

まずはお母さんのあなたがやってみてね!